教会で一番大切な集まりは「礼拝」です。
ほとんどの教会では、十字架につけられたイエス・キリストが復活された日曜日を「主(しゅ)の日」とよんで主(しゅ)日(じつ)礼拝 (聖(せい)日(じつ)礼拝)をささげています。
一週間の生活を礼拝から始めるとき、私たちの心に平安と生きるために必要な新しい力が与えられます。
礼拝は、だいたい一時間から一時間半のプログラムです。
聖書を読み、みんなで讃美歌をいっしょに歌ったりしますが、その中心は説教（宣教、メッセージとも言う）です。
聖書に基づいたお話を、普通、牧師が行います。
聖書や讃美歌は備え付けが用意されていますので、お貸しすることができますし、プログラムの順に司会者が導いて礼拝は進行しますから、はじめての方も心配いりません。
